今年のお茶畑の管理も終盤です。

最近お茶畑では、剪定の作業を行っています。

この剪定した高さが、来年の春に伸ばしてくれる新芽の土台になるのですが、今年の気候、土台になる親葉の成長具合、来年の気候の予想など、様々なことを考え、ミリ単位で調整して剪定します。

その後、お茶の木は休眠期に入り、来年の春にまた美味しい新芽を伸ばしてくれます。